脱獄アプリをWindowsで作るためにTheosを入れる

どうも、めーゆーです。

つい最近まで脱獄アプリもMacでしか作れないと思っていたのですが、そんなことないようです。

脱獄アプリを作るのに最もポピュラーなTheosはWindowsに入れることができます。

早速導入手順を説明していきます。

必要なもの

  • Cygwin
  • Toolchain
  • SDK

です。

Cygwin

端末です。
コマンドプロンプトのようなです。
UNIXの様々なツールを動かすためのものと捉えてください。
ツールチェインのために要ります。

この項目ですが、本件とは少し離れる割になかなか文字数を食うので、後日別ページに移動させます。

ダウンロードとインストール

まずCygwinのインストーラーをこちらからダウンロードします。

自分のOSに合わせて、64bitまたは32bit用のsetup-x86.exeをダウンロードします。

スクリーンショット 2015-06-17 18.31.58

上の画像を参考に、32bitの人は上の赤下線部、64bitの人は下の赤下線部からダウンロードしてください。

次に、インストーラーを実行し、後で指定するパッケージをインストールします。

スクリーンショット 2015-06-17 18.44.16

「次へ」を押します。

スクリーンショット 2015-06-17 18.44.24

パッケージの扱いについてです。
「Install from Internet」は、このインストーラがネットからパッケージをダウンロードするという方法です。
「Download  without Installing」は、インストーラーがネットからパッケージをダウンロードするのみで、インストールは行いません。
「Install from Local Directory」は、既にダウンロードしておいたパッケージからインストールを行います。うまくいかない場合はこれを試します。

基本は「Install from Internet」でOKです。以下、「Install from Internet」を選択したことを想定し進みます。
「次へ」を押します。

スクリーンショット 2015-06-17 18.44.37

Cygwinをインストールするディレクトリと、対象のユーザー範囲をここで指定します。
自分の好きなように設定し、「次へ」を押します。

スクリーンショット 2015-06-17 18.44.44

後にネットのサーバーからダウンロードするパッケージの保存場所です。
好きな場所を指定し、「次へ」を押します。

スクリーンショット 2015-06-17 18.44.54

パッケージのサーバーにどのように接続するか、です。
「Direct Connection」は、プロキシを咬まず、直接接続します。
「Use Internet Explorer Proxy Settings」は、インターネットエクスプローラーで設定してあるプロキシーを介して接続します。
「Use HTTP/FTP Proxy」は、この場で指定したプロキシーを介して接続します。

お好きな方法を選んで、「次へ」を押します。

スクリーンショット 2015-06-17 18.45.02

パッケージのあるサーバーリストです。
このリストから、好きなサーバーを選択します。
「.jp」ドメインだとやはり早いようです。
リストに自分の指定したいサーバーがない場合でも、下の「User URL」で直接入力し、「Add」で追加することができます。

お好きなサーバーを選択して「次へ」を押します。

次に、パッケージのダウンロードとインストールに進みます。

パッケージがずらーっと並びます。
好きなものをダウンロードしても構いませんが、以下のものは最低限インストールする必要があります。

 

  • git (Devel直下)
  • ca-certificates (Net直下)
  • make (Devel直下)
  • perl (Perl直下)
  • python (Python直下)
  • openssh (Net直下)

スクリーンショット 2015-06-17 18.48.14

インストールしたいパッケージの「Default」という文字を数回クリックすることで、上の画像のように「Install」にすることができます。

スクリーンショット 2015-06-17 18.46.48

画像のように、パッケージ名を検索し、目的のものを見つけても構いません。

パッケージを選択し終えたら、「次へ」を押し、インストール開始です。
インストールには時間がかかります。

Toolchain

無事インストールに完了したら、次はTheosを入れていきます。

Cygwinを開きます。そして、次のコマンドを実行します。

mkdir -p /opt
cd /opt
git clone -b windows git://github.com/coolstar/theos.git

次はツールチェイン本体です。316MBくらいあるのでちょっと時間がかかります・・・

git clone -b x86_64 git://github.com/coolstar/iOSToolchain4Win.git theos/toolchain/windows/iphone

もしあなたのOSが64bitでない場合は、x86_64と置き換えましょう。

これでTheosのインストールは終わりです、が、次はSDKを入れていきましょう。

SDK

まずAppleのDownload for Apple developerに飛びます。(Apple IDでのログインが必要です)

その先で、Xcodeをダウンロードします。今回は、iOS7と6.1のために、Xcode5と4.6.3をダウンロードします。

ダウンロードするものの形式がdmgなので、windowsでは通常これを開くことができません。
なので、ダウンロードしている間に、HFSExplorerをインストールしておきましょう。

説明は省きます。

Xcodeのダウンロードが完了したら、HFSExplorerで開きます。

スクリーンショット 2015-06-17 19.58.24
(画像はTransMacで開いていますが、HFSExplorerで大丈夫です。)

こんなふうに開いていきます。(Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneOS.platform/Developer/SDKs)

その場所にiPhoneOS7.0.sdkというフォルダがあるので、これを適当なところに取り出します。

エラーが発生する場合は、7zipでもいいようです。

(Cygwinのインストールしたディレクトリ)\opt\theos\sdks\に先ほどのiPhoneOS7.0.sdkフォルダをコピーします。

sdksフォルダがない場合は作って下さい。

これで完了です。SDKを追加したい場合は、同じ手順で追加してください。

 

私は一応は入れたのですが、まったくテストはしていないので、もしかしたらこの記事を大きく修正することになるかもしれません・・・

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